ハコアムのレンタル機材、撮り比べてみた！

やっほーなかむらだよ(´ω` )
今回はハコアム大阪のレンタル機材紹介を書こうかなって‪(っ’ヮ’)╮ -💡

ハコアム大阪にあるたっくさんのレンタル撮影機材、
そのうちアンブレラとソフトボックスって、どっちが盛れるんだろ…ってなかむら気になったので、
ハコアム大阪カメラマン撮影サービス(http://hacostadium.com/osaka/lp/cameraservice.html)のカメラマン、OKさんをとっ捕まえて試してもらいました！

まずはソフトボックス！
イメージビジョンさんのカクタス60×60持ち運びにも便利(めっちゃ軽いよ)
内部は白いデフィーザーが入った2層構造、光をとことん和らげてくれます💡

次は　アンブレラ☔
トキスターさんの約33インチのグラスファイバーの骨を持つアンブレラで結構頑丈だよ！(でも優しく扱ってね！)

どっちもレンタル料金はリーズナブル🌟 試しに使ってみたくなっちゃうね！

どんな違いが出るかなー(´•౪•` )わくわく

ハコアム大阪4階のシロホリで撮影してもらいます！モデルさん、OKさん、よろしくおねがいします‹‹(´ω` )/››‹‹( 　´)/›› ‹‹( ´ω`)/››
モデルさんに立ってもらってOKさんの大事な大事なカメラの設定をちょいと覗き見 |ω・`）ちら

設定は

・ISO200
・シャッタースピード1/250
・F5
・5300K

だそうです(´•౪•` )
できるだけストロボの光がわかるように設定してもらいました(´•౪•` )

ストロボもハコアム大阪で借りれるDi700のセットを使ってもらいました！

発光量の設定は1/8設定、だそうです(´•౪•` )(なかむら聞いててちんぷんかんぷんだったけど、ついてきてね！)

位置関係はこんな感じ、OKさんから見て右からモデルさんに当てます。

カメラの設定と発光量、
ライトスタンドとストロボは動かさずに、
機材だけ交換して確認します。

まずはアンブレラで撮影🌴

ふむふむ、シロホリ白いねぇ(´•౪•` )！あと全体に光が広がってるのかな、キレイ！

基本って感じですね！１灯ライティングならではの影の出方ですが個人的には嫌いじゃないです！

ただ、ちょっと傘の位置がストロボよりなので、発光面が小さくなってしまいました(by OKさん)

次はソフトボックス💡
比較するために設定はそのまま、アンブレラをソフトボックスに変更して撮影してもらいました！

少し黄色くなったかな？これは生地の色味によるところでしょう〜(by OKさん)

よく見ると、お顔の影が和らいだ感じだね(´•౪•` )
このセッティングだとアンブレラに比べてモデルさんと光ってる部分が近いから影が少ないらしいよ😉

アンブレラよりソフトボックスのほうが発光する面が近くなった分被写体の周りがちょっと暗くなっちゃった。
でもモデルさん的にこっちのが好きだって(´•౪•` )(これ大事！！)

実際には映り込むのでこの距離での使用は難しいけど…
背景への光の影響とかも考えると確かに人気なのが分かる！！(by OKさん)

なるほど(´•౪•` )(byなかむら)

新たな発見をしたOKさんは最後におまけでってソフトボックスにグリッド(網目のディフューザー)を付けて撮り始めました。

かなり光がしぼり込まれると予想(by OKさん)

『モデルさんに網目の影ができると予想(by なかむら)』

設定は同じで撮影！！

結果、かなり暗い写真となりました(´•౪•` )
もちろん、光も弱くなったのでモデルさんの顔もかなり暗くなっちゃった…

しかしOKさんはご機嫌です(´•౪•` )

かっこいい撮影ではこのグリッドはかなり使えます！！
ポイントなのはストロボ横の影になってる部分はストロボの光が飛んでいないので、

例えば他の照明があればそれらを生かした撮影がしやすいですね！
イルミネーションとか？(by OKさん)

最後にOKさんにそれぞれ撮り比べた感想を聞いてみたよ！

3つのパターンを撮り比べて、
ストロボに対してどういったアクセサリーをつけるかで、
光のコントロールができることが一番の印象！！

思ったように撮りたいなら、アクセサリー大事ですね！！

ちなみにモデルさんへの顔の光のまわり方も気になりますが、
モデルさんの背後の影を見てみてください。

いわゆる「やわらかい光」の簡単な見分け方です。
モデルさんの影がぼやけている方が、光がまわってやわらかいと言えると思います。

今回はいつものロケ撮の癖で、アンブレラをストロボ側に寄せて使ってしまったので、
アンブレラの持ち味が生かしきれてないんですが…すみません…

個人的にはアンブレラが大好きです。常に三本持ち歩いてます(笑)

是非、レンタルして撮り比べしてみてください～

もちろん、機材の良し悪しは撮影内容に合わせて選ぶものなので、
皆さんも一緒に研究…沼にはまりましょう！(by OKさん)